右足と、左足の長さが違う、極端に幅広な脚、障害があって、普通の靴では歩けないなど、困っている人がいます。そんなあなたの悩みを解決できます。様々なお店を紹介しています。
以下はお客様の声です。
35歳のときに脳梗塞となり、半身不自由な状態になりました。片足に装具をつけないと歩けなくなったため、左右でサイズ違いのバスケットシューズを買い、使わない片方は捨てるといった事を繰り返していました。
オシャレや自分に合った靴を見つけるといった事は、もう無縁なんだとあきらめていました。
私が装具をつけて歩いている姿を見た店主さんが、「靴でお困りですか?」と声をかけてくださいました。私の症状に対するアドバイスも的確でした。
「よかったら、一度この靴、試履きしてごらん」
今でもあの時の靴の感覚は忘れられません。
即決で「私に合う靴が欲しい!」となり、福祉制度を利用すると負担額も少なく、今まで購入していた既成靴の費用とかわらず、オシャレで履きやすいオーダーメイドシューズをつくることができるとアドバイスをいただき、制作をお願いしました。
完成した靴を履いてみていかがですか?
靴を履いてみて、これからは装具をつけずに靴が履けるという嬉しさと感動をおぼえました。
今では、アフターケアも充実していることから、半年ごとに靴底やかかとのメンテナンスをしていただき、一年ごとに違った色へ新調しています。
もちろん個人差はあるかと思いますが、私はリハビリも兼ねているようなイメージで靴を履いているので、装具をつけた状態よりも、筋肉がついてきたのか足の状態もよくなり、外出時はもちろん、家の中でも装具はつけていません。
¥1600